2011年10月25日火曜日

取材を受けました

10月20日にNPO法人地球船クラブの機関誌「地球船クラブ」の取材を受けました。NPO法人地球船クラブは東京でリサイクル事業や環境セミナー、環境に関する本の出版などを行なっている団体です。つくば市梅園の事務所に地球船クラブの小幡さんに来ていただき、菅谷理事長と中村理事がインタビューを受けました。小幡さんはフードバンク茨城の設立までの歩みなどを熱心に取材されました。機関誌「地球船クラブ」への掲載が楽しみです。小幡さん、ありがとうございました。


小幡さん(左)のインタビューに応える菅谷理事長(中央)と中村理事

2011年10月19日水曜日

NPOになって初めて! 食品(お米)の寄贈を受け、施設などに届けました


クリーベル・(株)やあまらんどの皆さんと(古河市にて)

 10月13日、古河市の「就労支援クリーベル」(障がい者農業就業支援施設)と「農業生産法人(株)やあまらんど」(クリーベルに土地を提供)の皆さんよりフードバンク茨城に30キログラムのお米15袋の寄贈がありました。お米はクリーベルの皆さんが初めて米作りに取り組んだもので、フードバンクを通じて社会貢献したいということで、収穫したばかりの新米をいただきました。

 フードバンク茨城からは事務局長の今井さん、物流管理部の足立さん、神宮さんが立ち会いました。トラックいっぱいのお米を前にして、「8月にNPO法人となってから初めての食品の受け取りが、やあまらんどさん、クリーベルさんが初めて収穫したお米ということで、皆さんのお気持ちを大事にして使わせていただきます」と今井さんがお礼の言葉を述べました。

 今回フードバンク茨城が受け取ったお米は、土浦市、守谷市、つくば市、常総市、古河市などの児童養護施設をはじめとした複数の施設に届けることにしており、10月18日までにすべて完了しました。

 農業生産法人(株)やあまあらんどと就労支援クリーベルの皆さん、本当にありがとうございました。

2011年10月17日月曜日

お問い合わせをお待ちしています


リーフレット

8月にNPO認証されてから、さまざまな動きが始まりました。具体的にはメンバーが「連携推進部」「物流管理部」「広報部」に役割を分担し、それぞれの対応を進めています。10月になってリーフレットが完成。県内の企業を訪問したり、食品の管理や寄贈の流れを検討するなど、活動の形ができあがりつつあります。

企業の方で、フードバンク活動に興味がある、少し話をきいてみたいという場合は、いつでもうかがいますので、お気軽にお問い合わせください。

リーフレットPDFはこちらからダウンロードできます。


参考までに・・・

   ◎企業がフードバンクに関わることのメリット

    1 食品ロス削減による社会貢献

    2 廃棄処分経費の削減

    3 製品のフリー・マーケティング

    4 従業員の就業意欲の向上

    5 企業の認知度の向上

お問い合わせは、フードバンク茨城事務局まで。
 TEL・FAX 029-856-7385
 e-mail fb.ibaraki@gmail.com