2013年5月27日月曜日

第2回通常総会を開催!

5月26日(日)フードバンク茨城第2回通常総会を開催しました。今回は、フードバンクとして食品をストックしている倉庫の中にイスやホワイトボードを持ち出して行いました。食品に囲まれ、活動の実感を持ちながら2012年度の活動・決算、2013年度の活動・予算についての報告を行ったほか、役員改選などすべての議案が承認されました。

役員改選では、菅谷則子理事長が再任、2名の再任理事と3名の新任理事、そして2名の新任監事という新年度の体制が承認されました。

2013年度は、地域の社会福祉協議会との連携を強め、生活困窮者への食料支援のシステムづくりを進めていきます。今回、オブザーバーとして佐川急便(株)茨城店の大和田様が出席されましたが、今後の協力のあり方などの協議を進めながら、いい形で食のセーフティネットワークが実現できるように努力していきたいと思います。

挨拶する菅谷理事長

ニュースレター第2号を発行しました



今回はA4サイズ表裏の2ページでの発行です。
表は2012年度の活動実績を簡単にまとめた内容です。
裏はこの1月から3月の活動トピックスです。

ここからPDFファイルのダウンロードができます。

チョコレートの配布会を連続で開催!

4月上旬にダスカジャパン・クァウテモック様から寄贈いただいたチョコレートを多くの施設・団体にお届けするには・・・。フードバンク茨城は専従者おらず、平日の配送がむずかしいという状況があります。そこで土曜日を中心的な活動日とし、メンバーの打ち合わせ会議なども土曜日に実施しています。今回はその土曜日に施設・団体のみなさんに倉庫に来ていただいて、食品をお渡しするという配布会を開催しました。

チョコレートなので暑くならないうちに・・・ということで4月27日、5月11日、18日の3回の配布会を開催。児童施設・団体のところはゴールデンウィーク前にと電話でご案内しました。それ以外の施設・団体の方には往復はがきで都合のいい日をお聞きしました。

3回で19の施設にお渡しできました。このほかどうしても土曜日に来られないという3施設に別途対応し、合わせて22施設への配布会となりました。

施設の方に倉庫まで来ていただくことで、時間がとれる場合はお話しもでき、ご要望もうかがうことができました。
施設・団体の皆様、ご来場ありがとうございました。

2013年3月31日日曜日

茨城乳配株式会社より搬送支援をいただきました

とてもありがたい大量の食品寄贈、しかし車のないフードバンク茨城はどうしようと困ってしまうこともあります。以前、茨城乳配株式会社から搬送支援の連絡があり、お願いしたところ、快く4トントラックを出してくれました。

3月7日と26日の2回、いばらきコープ生活協同組合からの寄贈品を小美玉市からつくば市の倉庫まで運んでいただきました。茨城乳配さんそして運転手の川崎さん、ほんとうにありがとうございました。


茨城乳配のトラックと運転手の川崎さん(中央)

フードバンク茨城 NEWS LETTER 第1号を発行しました

2013年度4月から12月までの活動状況などをまとめた会報ができました。


こちらのページからPDFファイルでご覧になれます。


2013年1月15日火曜日

新年のごあいさつ


フードバンク茨城に関心を向けていただいている皆様、支援、協力をいただいている皆様、旧年中は大変お世話になりました。

フードバンク茨城がスタートしてから二年目に入った昨年は、児童施設等多くの福祉施設に食品を配布し、また行政関係の方々との協議も進み、それぞれ大きな信頼関係が築けた年でした。今後はこの信頼関係を基礎に、フードドライブを活発に展開し、「見えない生活困窮者への食糧支援の仕組み」を構築することや新たな食品提供企業との提携に力を注ぐことが大切です。

まだまだいたらないところも多いですが、茨城県でのフードバンク活動が少しずつ着実に歩みを進められるよう、新年も皆で力を合わせながら努力していきたいと思います。

今年もよろしくお願い申し上げます。

NPO法人 フードバンク茨城
理事長 菅谷 則子

2013年1月12日土曜日

フードドライブに参加


しばらくブログ更新がありませんでした。申し訳ありません。
新年になり、鏡開きも過ぎましたが、改めまして、皆様、本年もよろしくお願いいたします。

さて、フードバンク茨城の団体会員でもあり、さまざまな協力をいただいているいばらきコープさんの店舗(ひたちなか店)で、本日1月12日、フードドライブを行いました。フードバンクいばらきのメンバーも4名参加し、店頭で食品の受け付けをしました。

重量はまだ量っていませんが、ごらんのようにたくさんの食品をご持参いただきました。



食品をお持ちいただいた方には、いばらきコープの組合員の皆さんが作った箸置きを心のこもったメッセージとともにプレゼントしました。


2012年11月26日月曜日

11月フードバンクサロンを開催しました


関心のある方がフードバンクに気軽にアクセスできる場として、県内各地にいるフードバンク茨城のメンバー同士が顔を合わせておしゃべりすることで絆を深める場としてフードバンクサロンを開催しています。

今回はメンバー9名が参加。菅谷理事長も始めて参加しました。いろんな話題が飛び出し、メンバー一同楽しいひとときを過ごしました。

12月は22日(土)10:00〜12:00に事務所で開催。今年最後のサロンです。


2012年11月6日火曜日

今年も新米をいただきました


10月26日、昨年に引き続き今年も古河市の「就労支援クリーベル」(障がい者農業就業支援施設)と「農業生産法人(株)やあまらんど」(クリーベルに土地を提供)の皆さんより自家栽培のお米を寄贈していただきました。30キログラム入り15袋のお米はクリーベルの皆さんが一生懸命に育てたものです。フードバンクを通じて社会貢献したいということでの寄贈となりました。

農業生産法人(株)やあまあらんど、就労支援クリーベルの皆さん、今年もありがとうございました。

10月フードバンクサロンの報告


10月もサロン開催しました。9月がイベントのためお休みだったので久しぶりの感じでした。今回の参加はメンバーのみ6名。狭い事務所ですが6名だとゆっくりテーブルを囲めます。イベントの時にはゆっくり話せないけど、こういう場なら落ち着いて話せます。今回は食品配布の考え方や組織として継続できるようにするためには何が必要かなど日頃の問題意識が出されたサロンでした。メンバーからの差し入れの手作りお菓子と蒸かし芋を味わいながら、話はお菓子作りや家庭菜園のことに飛んだりして、わいわいとみんなで話し合いました。次回は11月24日です。どなたでもお気軽にお越し下さい。

2012年10月22日月曜日

9月末にフードドライブを開催しました

パルシステム茨城のイベントでフードドライブ 

9月29日(土)に、土浦市霞ヶ浦文化体育館にて生活協同組合パルシステム茨城の商品展示会が開催されました。フードバンク茨城では、パルシステム茨城さんにご協力いただき、テントをお借りして、フードドライブを開催しました。 フードドライブでは、一般の方々はもちろんのこと、パルシステムさんの展示会に出展している企業の方々ご協力により、卵やプリン、ヨーグルトなど様々な種類の食材が337.2kgも集まりました。冷蔵品ということもあって、その日のうちにつくば市、土浦市の児童擁護施設などへお届けしました。 今回のイベントでは、フードバンク茨城を多くの方々に知ってもらおうと、チラシを配布しながらフードバンク茨城の活動を説明しましたところ、こういった活動にぜひとも協力したいというご意見や、近所の農家の方で人手が足りなくて収穫作業ができずにやむを得ず廃棄している食材が沢山あり、フードバンクのような組織でどうにか支援できないか、というご意見をいただきました。また、フードバンクに興味のある学生さんが活動に参加してくれたこともあり、社会的に感心が高い取組であることを感じました。

小美玉市福祉まつりでフードドライブ

翌30日(日)には、小美玉市生涯学習センター「コスモス」で開催された小美玉市福祉にっこりまつりに出展させていただき、ここでもフードドライブを行ないました、 にっこりまつりのチラシでの呼びかけ、常陽リビング紙での紹介もあって、この日は294kgの食品が集まりました。 おまつりのなかで各団体のアピールタイムがあり、フードバンク茨城もステージにあがらさせていただきました。地域のみなさんにもっともっとフードバンクのことを知っていただきたい、そして捨てられる食品が減り、食べることに困っている人がひとりでも少なくなることを願って活動していることをお伝えしました。


▲小美玉市でのフードドライブ 

フードドライブはどなたでもできる活動です。フードバンク茨城の現状ではマンパワーが限られていることから、幅広い活動ができない状況にありますが、フードドライブをやりかたなどのご説明はできますので、ぜひお問い合わせください。フードバンク茨城ホームページにある動画にもフードドライブの説明がありますので、ご参照ください。

2012年8月27日月曜日

8月フードバンクサロン開催しました

8月25日、事務所で3回目のフードバンクサロンを開きました。 今回の参加は6名。初めての方は、メンバーで1名、一般の方で関心のある方2名の参加がありました。そのうちの耕作放棄地を借り受けて大規模農業を実践している農業生産法人の方からは、積極的な協力のお話もあり、また茨城の農業についての話をたくさんしていただきました。農業との接点は外せないのが茨城のフードバンク活動だと改めて実感しました。 9月はフードドライブもあるので、サロンはお休みにすることにします。

茨城県女性農業士会の研修を受け入れました

8月24日金曜日、茨城県女性農業士会の皆さんがNPOについての研修のためにフードバンク茨城を訪ねました。これは茨城NPOセンターコモンズの紹介で、NPOの学習とともに農業とフードバンクの連携について意見交換をということで依頼のあったものです。事務局の茨城県農業総合センターの職員の方2名と女性農業士会の各支部代表の方8名がいらっしゃいました。コモンズからNPOとは何かというお話があり、その後フードバンクについて説明しました。意見交換では、それぞれの地域に密着した形で施設との関係作りをフードバンクがしてくれたら、農業を通じての福祉支援がやりやすくなるのではというような意見が出されました。

2012年8月2日木曜日

8月のフードバンクサロンのお知らせ

フードバンクサロンはメンバーやフードバンクに関心のあるかたが自由に集まって、フードバンク活動にについて語り合う場です。毎月第4土曜日が定例になりました。8月は25日(土)10時〜12時の予定で開催します。まだまだ暑い日が続きますが、お時間の取れる方遊びにきてください。会場はつくば市のフードバンク茨城の事務所です。このページのサイドバー下部の住所をクリックすると地図が表示されます。

茨城県より「フードバンクシステム促進事業」を受託しました

フードバンク茨城は今年度、茨城県より「フードバンクシステム促進事業」を受託することが先頃決定し、フードドライブの促進や講習会などを実施するほか、地域での貧困者支援についても協議の場を設けるなど、フードバンク活動において地域への貢献を進めていきます。

2012年7月23日月曜日

7月のフードバンクサロンのお知らせ

6月に続いて7月28日(土)10時〜12時、フードバンク茨城事務所にて2回目のフードバンクサロンを開催します。 フードバンク活動についていろいろ語りましょう。 会場はつくば市梅園です。左のサイドバー下部にある住所をクリックすれば地図が表示されます。 初めての方はメール等で参加の旨お知らせいただければうれしいです。 よろしくお願いいたします。

2012年6月12日火曜日

フードバンクについて語りませんか?(フードバンクサロン開催)


フードバンク茨城のメンバーに限らず、フードバンク活動に関心のある方ならどなたでも参加できます。

日時 2012年6月23日(土)10:00〜12:00
場所 フードバンク茨城事務所(つくば市梅園)〜下の地図を参照ください

*参加希望の方はフードバンク茨城事務局まで連絡ください。(メール、電話などで)

フードバンクサロンではお茶を飲みながら、気軽にフードバンク茨城の今の活動の内容やこれからの取り組みを知ることができます。またフードバンク活動への期待や夢などを出し合い、今後の力にしようと考えています。

なによりサロンに集うことで、人と人とのつながりをフードバンク茨城のパワーにしていきたいということです。

今回は土曜日の開催ですが、平日のほうが都合がいいという方のために、事務所が開いている月水金にも開催を予定しています。

皆さんの参加を心よりお待ちしています。


<事務所の住所と地図>
茨城県つくば市梅園2丁目27-7 パームハイツ105号
大きな地図で見る

2012年5月27日日曜日

2年目の活動がスタートしました


フードバンク茨城は、2012年5月20日に第2回通常総会を開催しました。

総会では平成23年度の事業報告、収支報告、平成24年度の事業計画、収支予算それぞれが承認され、2年目のフードバンク茨城がスタートしました。

今年度は、
 (1)フードバンク活動の充実
 (2)地元企業や農家とのよりいっそうの関係作り
 (3)フードバンク活動の認知度向上
をめざすことを方針としてかかげました。

その上で、
 ・フードバンク事業として、食品配送活動、フードドライブ開催を行ないます。
 ・啓発事業として、セミナー、講演会、研修会を開催します。
 ・調査研究事業としては、システム構築のための調査を継続します。

また、メンバー同士やフードバンクに関心のある方との交流も大切にしていこうということで、事務所等で毎月1回「フードバンクサロン」を開催しようということになりました。

ブログやTwitterでご案内しますので、ご注目ください。

2012年3月17日土曜日

フードバンクシステム構築検討事業報告会を開催しました


月15日、つくば国際会議場で「フードバンクシステム構築検討事業報告会」を開催しました。これは「平成23年度新しい公共支援事業に伴う活動基盤整備事業」の委託業務で、フードバンク茨城が進めてきた事業の成果と課題を報告する場として設けたものです。ご来賓として茨城県生活環境部県民運動推進室の石井健二様、つくば市の筑波愛児園の山口公一様、土浦市の窓愛園の榊原裕進様、パルシステム茨城専務理事の林一雄様、いばらきコープ専務補佐の根本浩則様にご出席いただき、フードバンク茨城と関わりのあった施設、団体の皆様や茨城県、マスコミなど52名の参加者でこの日を迎えることができました。

初めにフードバンク茨城の菅谷則子理事長より、昨年の震災のため実質の活動が半年程度になったこと、フードバンクは食品の提供者、仲介者、そして食品を受け取るところの3者が幸せになれるすばらしい活動だということ、そして今後とも皆様の協力をお願いしたいとの挨拶がありました。

次に、事業報告に移り、「企業、農業生産者、行政および食品配布先との連携構築」について連携推進部から、「物流の仕組みづくり」について物流管理部から、「“もったいないをありがとうに”の普及」について広報部からそれぞれ報告し、フードバンク茨城の運営体制の整備および運営資金の獲得、生活困窮者への支援のための行政等との連携、今後の倉庫・事務所の確保、子供たちへアプローチ、フードドライブの拡大などの課題が出されました。

その後、認定NPO法人茨城NPOセンターコモンズ常務理事事務局長の横田能洋様にコーディネーターをお願いし、食品を受け取る側として児童養護施設筑波愛児園の山口公一様と同じく児童養護施設窓愛園の榊原裕進様、食品提供者及びフードバンクを支援する側としてパルシステム茨城の林一雄様といばらきコープの根本浩則様、そしてフードバンク茨城の菅谷則子理事長がパネリストとなってパネルディスカッションを行ないました。施設からは、施設の子供たちにとっての食の大切さ、フードバンクからの食の提供は孤立しがちな子供にとって「あなたのことを支えてくれる人が施設外にもいる」というメッセージになる、フードバンク活動に子供たちを参加させたいなどの意見が出されました。生協からは、フードバンクはメーカーにとっては廃棄コストを削減できるし施設にも喜んでいただけるすばらしい活動だ、認知度を上げるためにも県内で40万世帯の組合員に対して広報を強めたいと応援の意見がありました。菅谷理事長は「話を聞いて思いは一つだと感じた。さらに広報に力を入れ、財源確保のためにも会員を増やすことと、市民の皆さんからの支援を募りたい」と話し、コーディネーターが「フードバンク茨城だけが動くのではなく、今日確認できたつながりを大切にして、みんなが動くことで豊かな茨城を築いていこう」と締めくくりました。


最後に、報告会に合わせて、パルシステム茨城といばらきコープから食品の寄贈があり、パンとお米を代表してパネリストの2施設に贈呈しました。


閉会後は同会場で交流会を実施。参加者同士の交流を深めました。

*今回の報告会の「報告書」(全24ページ)をご希望の方にはお届けしますので、メール等でフードバンク茨城までご連絡ください。(メールアドレスはサイドバーにあります)

2012年3月15日木曜日

フードバンク茨城サポーター養成講座を開催しました


   3月11日(日)午後2時から、つくば国際会議場にてフードバンク茨城サポーター養成講座を開催しました。大震災から一年が経過したこの日、講座の冒頭に参加者全員で黙祷し、大震災で犠牲になった方々の冥福と未だ困難な状況にある方々の為に祈りました。
 フードバンク茨城の菅谷則子理事長のあいさつで講座がスタート。最初に、フードバンク山梨理事長の米山けい子様より、「いのちをつなぐ食と心の絆を届けます〜フードバンク山梨の事例に学ぶ」と題し、山梨県におけるフードバンクの活動についてご紹介いただきました。フードバンクの活動を通じて、生活が困窮している方々と心の交流も果たしている事例の紹介もあり、ただ食品を届けるだけでなく、人と励ますこともできる有意義な活動であることを再認識しました。現在では、行政との恊働という形で活動をしているということですが、最初は一人で始めて少しずつ理解者を増やしながら、現在のような形になったということで、これからのフードバンク茨城の活動において大いに参考になる内容でした。
 その後、フードバンク茨城の各部会(連携推進部、物流管理部、広報部)から活動の内容と今後の課題について報告。連携推進部からは、現段階では、福祉施設や市の社会福祉協議会などを中心に食品を届けているが、企業からの提供だけでは不十分であり、家庭からの食品の提供が必要なこと、また、活動するにあたり人出が不足していることなどの報告をしました。物流管理部からは、現在利用させていただいている倉庫が使えなくなることから、新しい場所を確保しなくてはならないこと、広報部からは、フードバンクの認知度を向上させることの必要性をお伝えしました。
 参加者からは活動を継続させるための運営費をどうするのか、という質問もあり、フードバンク山梨の取り組み事例などから活動の継続のためには、行政システムとうまくリンクさせていくなど、資金と人材を確保するための工夫が必要であることを確認しました。そのためにも、今回のような講座も含め、フードバンク茨城の認知度を上げていくための活動がますます重要になります。これからも機会がありましたらぜひ多くの皆様にこのような催しに参加していただけますようお願いいたします。